納品までの流れFLOW

1受付・お打ち合わせ

電話、メール、FAXでご注文頂き、納期や製作内容の打ち合わせをします。
製作内容確認後、お見積りさせて頂きます。
その後、制作前にお打ち合わせをさせて頂きます。

※製作開始後も必要に応じ、適宜お打ち合わせをさせて頂きます。

2CAD/CAM

お客様より頂いた設計図をもとに2Dと3Dを使い分け、全体図から部品図に展開して設計していきます。
デッサンや写真などでも概ね対応可能です。レーザー加工のデータも作成します。
その他、イラストレーター、ライノセノスもあります。

3板金[レーザー]

レーザー加工機を使った鉄板の切断です。切断面がとてもきれいで正確で様々な形に切ることができます。
鉄・ステンレス・アルミ材を切断することができます。
0.5~12mmまで切断可能です。
12mm以上は協力工場に発注しています。

4板金[タレパン]

鉄板のパンチング切断機です。鉄・ステンレス・アルミ材を切断することができます。
レーザーより切断面は落ちますが、同じ形で数量が多い時に向いています。

5板金[ベンダー]

鉄板を曲げる機械です。
小さいものから長もの(3m)まで曲げることができます。
複雑な曲げもお任せください。

6その他加工[バンドソー]

パイプ(角パイプ、丸パイプ)を切断する機械です。
製品の骨組みとなるパイプをまとめて切断することができます。

7その他加工[機械加工]

旋盤機やフライスで金属を削っていく機械です。
一つ一つ職人が製作しますので量産ものは難しいです。
数量が多い場合は協力工場にお願いしています。

8溶接

板金、その他加工の部品(パーツ)を溶接機を使いくっつけていきます。
半自動、アルゴン、スポット、スタット溶接があり、溶接技術者が個々に様々な製品を製作しております。
(アルミニウム溶接 合格資格 TN-1F・MA-1F取得)

9塗装

部品や組立品様々内容に合わせて塗装します。
粉黛や溶剤の焼付け塗装です。
最大4mまで入る釜を設置しております。

10組立

最後に組立作業になります。
ネジや他の部材と組合わせたりします。
ここで最終チェックをします。(完成品の不具合がないか確認します)

11梱包

運搬時キズがつかない様に簡単な梱包をします。
希望に応じて製品に合わせた梱包にできます。
ダンボール製作は協力工場に依頼します。

12納品

当社便または業者発送になります。
当社まで引取りにくるお客様もおります。

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